クリニック案内

院長ご挨拶

はじめまして。耳鼻咽喉科たかじょうクリニックの院長をしております高城謙治です。
私はこの戸畑という地域と当クリニックの土地に特別な思い入れがあります。 昭和28年、地元戸畑に生まれ、大学まで福岡で過ごしました。
私も当クリニックに通われている患者様と同じように、副鼻腔炎(蓄膿症)を患い、苦しい思いをしました。
旧、岩尾耳鼻科(以前ここで開業されていた耳鼻科)にほとんど毎日、鼻を洗いに通っていた記憶があります。
「今度は私がこの場所で患者様を安心させてあげたい」と想うようになり、戸畑区天神という場所で平成16年に開業致しました。
開業以来、ささやかながら、皆様の健康に少しでもお役に立てるよう努めてまいりました。
あそこに行けば「何でも話せる」「何でも聞いてくれる」「とりあえず診てくれる」といわれるような、 「たかじょうクリニックに行って良かった!」そう思われるような、安心と信頼を大切に、地域に密着したクリニックをめざします。このような基本理念で、スタッフ共々頑張っています。

認定医

  • 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
  • 日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
  • 身体障害者福祉法15条指定医

校 医

  • 戸畑中央小学校
  • 牧山小学校
  • あやめが丘小学校
  • 飛幡中学校
  • 高生中学校
  • ひびき高等学校
  • 戸畑工業高等学校

学 歴

昭和56年3月 福岡大学医学部卒業

開 業

平成16年6月 耳鼻咽喉科たかじょうクリニックとして戸畑区に開業

当院の3つのコンセプト

01.親切で丁寧な対応を

忙しくても患者様の話に耳を傾け多くの方から支持をうけるよう、受診してよかったと思えるような丁寧な対応を心がけています。笑顔で帰っていただく、それが私たちの大きな喜びです。

02.満足のいく治療を

待合室には大型モニターを使っての情報発信、患者様ごとにお渡しするオリジナルリーフレットでわかりやすく病気の説明をしています。

03.患者様を家族と思いながら

来院される患者様及びスタッフ一同すべてが一つの家族であるという意識をもち、患者様に寄り添う気持ちで、思いやりをもって暖かく接します。

当院で行っていること

  1. たかじょう新聞を毎月発行

    みみ、はな、のどに役立つお話から、今話題となっている情報まで盛り沢山入っており、院長せっせと書いています。毎月無料配布しておりますので、ぜひお読みください。

  2. オリジナルリーフレット(患者様用)配布
    患者様には、ご自身の病気の説明や治療方針をお伝えしますが、一部では緊張されたあまり(お年寄りに多いのですが)お会計時にはお伝えしたことを忘れられる方が見受けられます。その為に、今回かかられた病気について分かりやすく記載した当院のオリジナルのリーフレットをお渡し、少しでも早い完治へのサポートを行っております。

  3. オリジナルパンフレット(一般用)配布
    待合室には、耳鼻科の病気ごとに原因、症状、治療を記載したオリジナルの情報提供冊子を50種類ほどご用意して、どなたでもお持ち帰りできるようにしております。これでご関心のある耳鼻科の病気のついての知識を深めていただきたいと思います。

  4. テレビモニターで病気や治療の情報提供

    患者様の医療知識の向上の為、待合室に設置したテレビモニターで、耳鼻科関連のさまざまな病気や治療方法など、患者様に役立つ情報発信を行っています。

  5. 空気清浄機の設置

    インフルエンザやウイルス性の疾患の感染予防の為に最新の空気清浄機を待合室に設置しています。

院内・院外のご案内

「受付カウンター」、「キッズコーナー&待合室」、「クリニック外観」の順となります。

スタッフ紹介

 

  • 看護師N・R
    私のクリニックのモットーは“気配り”“目配り”“心配”とよく笑うことです。一人ひとりの患者様を家族と思いながら、優しく、丁寧に接することを心がけ、頑張りたいと思っています。
  • 看護師 N・M
    患者様との距離感を少しでも身近に感じてもらえるように親しみやすい言葉をかけ、態度と行動に気をつけて患者様とのコミュニケーションを取ったりして、雰囲気作りに努力して、来院したくなるようなクリニックを目指して頑張っていこうと思っています。
  • 看護助手 Y・K
    患者様には「たかじょうクリニックに来院すると元気になるし癒される」と言っていただけるように、またお子様の方々には「アンパンマンがいっぱいのたかじょうクリニックならこわくない!」と病院嫌いにならずに来ていただけるように、誰もが安心して通えるような雰囲気作りができればと日々頑張っています。
  • 看護助手 N・K
    “いつも優しく!!”をモットーに、私は笑顔を絶やさず、丁寧な接遇を心がけております。話しかけやすさ!親しみやすさ!明るい雰囲気づくりに努めながら、これまで以上に患者様との信頼関係築いていき、愛されるスタッフを目指して頑張ります。
  • 看護助手 U・Y
    「元気いっぱいの挨拶と丁寧で明るく!」を心がけ、日々診察室で患者様に気持ち良く過ごしていただけるよう努力しています。お子さまには安心して治療を受けてもらえるよう親しみやすい雰囲気作りをし、ご家族の方の負担をできるだけ軽くするようにしていきたいと思っています。
  • 受付Y・A
    私のモットーは、どんな時でも明るい笑顔です。(どんな時でも明るい笑顔です)これからも来てくださる患者様への感謝の気持ちを心に刻み、受付の私達が元気で明るい笑顔で皆様をお迎え致します。
  • 受付 S・Y
    患者様には、たかじょうクリニックに来て良かったと思っていただけるように、お子様の患者様には、たかじょうクリニックならこわくないと思っていただけるような環境作りに気をつけています。

時短運動


待ち時間短縮、待合室が密にならないため、感染予防対策のために、当院で行っている事は以下の通りです。

1,毎回決まった処置の方で、患者さまの希望があれば、ドクターの診察の前にすませる。
2,午前、午後とも診察開始前でも、来院された方より順次、診察開始する。
3,熱のある方は、別室で診察する。
4,鼻水の吸引のみのお子様(赤ちゃん含む)は、鼻吸引パスポート(ご希望の方はお渡しいたします)
の提示で優先的に予約なしで行う。

当院の新型コロナウイルス感染症対策について

飛沫やエアロゾルによるコロナウイルス感染対策として、処置、検査の際に「体外バキューム」(強力吸引機)を設置することに致しました。

受付のビニールカーテン

ソーシャルディスタンス

窓の全開(換気)

スタッフ同士の検温

ボールペンの消毒

雑誌の撤去

診察台の消毒

自動ドアノブの消毒

手指用アルコールの設置

加湿器

院長の診察スタイル

 

コロナ禍で受診を控えると

健康上のリスクを高める可能性があります。
感染対策をしたうえで適切に受診されることを推奨します

☑早期に治療すべき疾患 【突発性難聴】【突然の耳鳴り】【めまい】

☑継続的な治療が求められる疾患 【舌下免疫療法】【CPAP】

☑放っておくと悪化しやすい疾患 【中耳炎】【外耳炎】

 

当院の緊急時の備えについて

先日、外来にAED(自動体外式除細動器)設置しました。AEDとは突然、心臓が停止した状態に対して、電気ショックを与えて、正常なリズムに戻すための装置です。特に多いのが、心室細動といって、心臓が細かく震えて血液を全身に送ることができなくなってしまう不整脈です。当院でも万が一の急変にそなえて、設置することに致しました。

keyboard_arrow_up
LINE