味覚障害

のどの病気-味覚障害とは

味覚障害

味覚は5感の1つで、食べ物の味を楽しむ為に必要な感覚です。
味覚障害は通常の味がわからなくなる病気で、味覚の低下や異常によって生活に支障が出る状態です。

こんな症状の方はご注意を!

  • 味がよくわからない
  • 味が全くわからない
  • 何も食べてないのに変な味がする

この病気の原因は・・・

高齢による味覚細胞の減少、委縮、亜鉛の低下
舌表面の粘膜異常(舌苔、カンジダ)、薬の副作用、唾液分泌不足
嗅覚障害(カゼによる鼻づまり)、味覚の感覚神経の異常

この様に治療します

  • 亜鉛不足の場合は、亜鉛を含む薬剤の投与、亜鉛を含む食品を積極的に摂取する  
    (例)カキ・卵黄・乾しいたけ・牛レバー・のり・わかめ・納豆・パセリ他
  • ビタミンB12の投与

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